Artist
residency#01
松本力 Chikara Matsumoto|絵かき/映像・アニメーション作家(東京)
1967年生まれ 多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン専攻卒業 再生紙にコマ割りのドローイングを描き、透過光を加えビデオ撮影する独自の手法で「時間の絵」によるアニメーション的映像表現を目指す。主な展示に「DA+C Festival:Warung Wayang」Penang State Museum(2015、Penang, Malaysia)、「アートいちはら2015~晴れたら、市原行こう」IAAES 旧里美小学校(2015、千葉)、個展「夢の話」Vertigo Galeria(2014、Mexico City)、「オバケとパンツとお星さま―こどもが、こどもで、いられる場所」東京都現代美術館(2013)、「黄金町バザール2012」八番館(神奈川)、個展「左様なら/Go(o)d b ye」書肆サイコロ/artdish(2012、東京)、「映像芸術祭 MOVING 2012」京都芸術センター(京都)、「第3回恵比寿映像祭 デイドリーム ビリーバー!!」東京都写真美術館(2011)、「イメージの手ざわり展」横浜市民ギャラリーあざみ野(2011、神奈川)、個展「終わりを照らすもの 1」 Take Ninagawa(2010、東京)など。 http://chikara.p1.bindsite.jp |
residency#02
ステファノ・ブロ Stefano Buro|映像・アニメーション作家(イタリア)
イタリアのヴェローナ生まれ。ヴェローナ美術学校(Fine Art School G.B. Cignaroli of Verona)の絵画科を卒業。フリーランスで映像アニメーション、ペインティング、デジタル作品などを手がける。ヨーロッパ各国や日本の美術館、ギャラリー、レジデンスプログラムで作品を発表。今回のアニメーションでは、監督、ストーリー、キャラクターデザイン、アニメーションなど担当。 http://www.stefanoburo.com/ |
ジェム・マグバヌア Jem Magbanua|ビジュアル・アーティスト(フィリピン)
フィリピンを活動拠点とするビジュアル・アーティスト。「ひと」とひとを取り巻く「環境」の関係を追求する作品を制作する。2014年シンガポールのLASALLE美術大学ファイン・アート学科卒。マニラ、シンガポール、アメリカ、日本などで展覧会を開く。 http://cargocollective.com/jemmagbanua |
residency#03
アンダース・ヤニ・パーホネンAnders Jani Purhonen |アーティスト(フィンランド)
1982年生まれ。ヘルシンキを拠点にアーティスト活動を行う。現代文化の視点から歴史的映像技術の再生に興味を持つ。 http://tinyurl.com/andersano |
Art Director
大下志穂 Shiho Oshita Beday | アーティスト/アートディレクター(大山町)
米子市淀江町生まれ。2009年にUターンし、本格的に創作活動を始める。 イラスト、絵画、アニメーション、立体、インスタレーション、映像、写真のアート活動の他、キャラクターデザイン、グラフィックデザイン、パッケージデザイン、WEBデザインなども手がける。2013年以降、アートディレクターとして「地域」と「アート」をつなぐ活動にも広く携わる。こっちの大山研究所所長、築き会副代表。 イトナミダイセン、大山アニメーションプロジェクト、大山ルーツ、大山踊るワプロジェクトなどアートプロジェクトの他、体験型アート作品「森まもりの森の中」など。 http://jonetsuapple.weebly.com/ |